すみれ色の空。

自由気ままに書いて行きます(`・ω・´)

君の名は。

新海誠監督の話題作

 

君の名は。

 

見て参りました(*^ω^*)!!!!

 

 

 

監督の作品はどれもこれも、胸がきゅーって苦しくなるようなお話でとても好きなのですが今回も苦しくなった。

そして、登場人物たちの 焦り、苛立ち、喜び、様々な感情が伝わってきて作品にのめりこんでしまいました。

 

 

田舎の神社の娘みつはと、都会の高校生瀧君。

普通に暮らしていたら、一生合うはずもなかったふたりが突然入れ変わってしまう。

夢のような、とってもワクワクするお話しでした。

あ、ここ知ってる!!って景色が割と多くて、地方民ながらも感動しました。

 

閉鎖的な田舎、無数の人の渦のある都会。

二つともそれぞれの良さがあって、輝いていて 私たちはこんな世界で生活しているんだなぁって思いました。

個人的には、瀧君の学校の生徒の多さと校舎の綺麗さに驚きました。

町はすげぇ!

 

サバサバしてて、かっこいい女の子はモテるだろうし

年齢の割に気の利く男の子は魅力的なんだろうなって思いました!

 

彗星が流れるシーンは、無数のまばゆい光が尾を引いて行く様はとても幻想的でした。

(そのとき、私は心の中でつぶやいた 「カルシファー・・・」と)

 

 

 

ラストシーンは、大粒の涙が自然と落ちてくるような

そんな苦しくて でも嬉しくて そんな気持ちになりました。