すみれ色の空。

自由気ままに書いて行きます(`・ω・´)

人ならざる者

お化けや幽霊、それに神様

目には見えない存在

 

 

 

廃墟や心霊スポットに行くと呪われるだとか連れてきちゃうだとか、祟だなんて言うけれど実際のところどうなんでしょうか??

ふとそんな事を思いました。

 

 

私は幽霊だとか神様を見ることはできません。所謂"見える人"ではないのです。

でも、そんな存在がいたら面白そうだな〜なんて思っています。人間が知っていることが世界の全てなんて事はないだろうし。

私達の知らない世界があっても良いんじゃないかなって思っています!

 

だけど、心霊スポットや神域のような所に足を踏み入れて不適切な行動をとってしまった場合、危険な目にあうのはある意味当然の事なのかなと私は考えています。

 

考えてみてください。

心霊スポットと言われる場所は彼らのテリトリー、生活空間だとしたら...

そこに土足でズカズカと乗り込んできて喚き散らす。

もし自分の家に突然他人が侵入してきて、好き勝手やっていたらそりゃあ起こるでしょう(`Δ´)

 

そう考えたら、納得出来るんです。

 

神域は、地域の方々から信頼されている有力者みたいなイメージかな?

凄く品があって、人目見た瞬間「あ、この人とわたしとでは格が違う」と感じ取ってしまうような人。

空気感が、穏やかだけれどぴりっとしていて澄んでいる。時間の流れがそこだけ違うような感覚。

 

そんなイメージで私はいます。

 

 

とにかく、見えなくてもそういった意識は重要なんじゃないかなと思うんです。

だって相手に不快な思いはさせたくないし、無益な戦いはしたくないから。

 

後は、今この瞬間を生かされている事に感謝!それに尽きると思うんです。